リスケジューリングとは

リスケシューリング(rescheduling)とは、一般的には予定を変更し、計画しなおすこと。

転じて債務支払の期日延期など債務返済計画を改定して返済条件を緩和してもらうことを指す。具体的には、予定通りの返済が難しくなってきたときに、債権者と相談して毎月の返済額を見直してもらうなど。累積債務問題における債務救済の一形態で、借入主体と貸付主体の相互の合意にもとづき、元本または金利の返済期日の繰延べ、もしくは返済または金利に関する条件変更を行うことが多い。

債務危機で債権国に累積債務国が返済を繰り延べてもらう事例がたびたび発生している。特に1982年夏のメキシコに始まる累積債務問題の表面化で、メキシコ、ブラジル、アルゼンチンなど中南米の大国債務国を中心として対外借入の返済難が生じたため、国際金融の中心的なトピックの1つとなっている。