マーチャントバンクとは

マーチャントバンクとは貿易金融のための手形引受を中心とする銀行の機能と、証券発行、引受などで資金調達を仲介する機能の両方を有する金融機関のこと。

そのほかにも輸出金融の斡旋、大口預金、ユーロ・カレンシー預金の受入および貸付、ユーロ・クレジット市場のシンジケートローンの幹事といった業務も行っている。証券業務は国内および海外の証券発行を仲介する機能が中心だが、企業のM&A、業界や企業の再編成、子会社の設立などの金融アドバイスも行っている。

アメリカのコマーシャルバンクと似ているが、コマーシャルバンクは証券の引受業務が銀行法で禁止されているのが大きな違いである。