トービンのq

トービンのqとは、金融市場での企業の評価額(株式評価額と債務総額の合計)を、その企業の保有する固定資本ストックの時価評価額で除した比率。エール大学教授のJ.トービンが提唱した。

企業の設備投資行動に関する指標とされ、基本的にqが1より大きい場合は、保有する固定資本ストックを再販売する金額よりも企業の評価額が高いため設備投資がなされ、 逆にqが1より小さいと投資は縮小するとしている。