タックスシェルター

タックスシェルター(tax shelter)とは、国内源泉所得には通常の課税を行うが、国外源泉所得は免税、または低税率の課税を行う国のこと。タックスヘイブン(租税避難地)の一類型。香港、パナマなどが該当する。

米国では、節税・脱税を目的とするタックスシェルター産業の急成長にともない、納税モラルの低下を招いたことから、1986年の税制改正でタックスシェルターから生じた損失と他の所得との相殺制限などが実施された。

また、租税回避行為もしくは租税回避のための金融商品を指すこともある。一部のリースなどがタックスシェルターに該当する。