タコ配とは

タコ配とは配当金を支払う十分な原資がないにもかかわらず、あえて支払うことを指す。資産の過大評価や負債の過小評価などの違法な決算操作によって、利益を本来の額よりも大きく表示して配当金を無理に捻出する。


見せかけの利益から配当を支払うことは企業の体力を低下させて企業の資本を食いつぶすことにつながる。

タコが自分のを食べて飢えをしのぐといわれることと、違法に配当を出して企業の財産を取り崩すことが似ていることからタコ配と呼ばれるようになった。


期間利益で配当ができずに資産の処分などによって配当金を捻出させた場合も違法ではないがタコ配と呼ばれることがある。