スミソニアン会議

スミソニアン会議(Smithsonian conference)とは、1971年8月のニクソンショックによる通貨混乱を収拾するために、米国のスミソニアン博物館で開催された通貨会議のこと。
ここでは各国の固定為替相場の多角的調整と許容為替変動幅の拡大が実施され、日本円はこのとき、従来の1ドル360円から308円に変更された。この会議はIMF体制を維持しようとする最後の会議となり、新しい体制はスミソニアン体制といわれた、1973年2~3月の主要国の変動相場制移行によって事実上なくなった。