コンベンショナル方式

コンベンショナル方式(conventional auction)とは、債券の公募入札における価格(利回り)の決め方の1つで、各落札者がみずからの入札した価格(利回り)に応じて債券を取得し、落札者ごとに発行条件が異なるという方式である。

入札方式のなかでは最も自由競争の性格が強いため、完全入札ともよばれている。

ダッチ方式が単一価格による入札方式であるのに対して、コンベンショナル方式では入札技術の巧拙が直接落札コストに影響することになる。