クリアー条項

クリアー条項(termination article)とは、1973年に導入された無担保社債の発行に際して、起債企業が所有する特定の財産を他の債権者への担保として提供することをを禁じ、万一の場合はその物件について社債のための担保提供を特約する条項をいう。起債企業と受託会社との間で結ばれる契約の1つ。

これにより有担保原則の枠内での無担保債発行が可能となった。その後、1979年にはクリアー条項なしの無担保転換社債の発行が認められた。