オプション

オプションとは、あらかじめ決められた期間内に、特定の金融商品を特定の行使価格で、買い付けたり、売り付けたりする権利のこと。

米国では、個々の株式銘柄、株価指数、先物契約、通貨、債務証券の上場オプションを売買することが可能である。

買い付けるオプション(コールとも呼ばれる)を買う場合は、原証券を購入するときのコストの何分の1かを、プレミアムとして支払う。特定の株式銘柄が1株当たり75ドルで取引されている場合、1株当たり80ドルの行使価格でその株式を100株購入する権利(コール・オプション)を買うことが可能となる。

もし株価が行使価格以上に上昇すれば、オプションを行使してその株を行使価格で買うか、そのオプションを売って利益を得ることが可能になる。

オプションが失効する前に、株価が行使価格以上に上昇しなければ、オプションは行使されず、支払ったプレミアム分が損失となる。

また、これは原証券を行使価格で売る権利(プット・オプション)を買うことである。この場合は、原証券の市場価格が行使価格を下回ったときにオプションを行使するか、オプションを売って利益を得ることができる。