インフレ

インフレとは、継続的に物価が上昇すること。

財への需要が供給より大きい場合や、失業率が低く労働者の賃上げ要求が可能なときをきっかけとして発生する。

経済成長には穏やかなインフレが伴うが、各国の中央銀行は、マネー・サプライを減少させ、借り入れを難しくすることにより、景気の拡大を鈍らせ、インフレを抑制する。

ハイパーインフレとは、年間の物価上昇率が100%以上になることで、人々の購入可能な価格以上に必需品の価格が上昇するため、経済的な安定を損ね、ときには政治的な安定を揺るがすこともある。

一方、デフレ(デフレーション)とは、広範にわたる物価の下落のことであり、生産が抑えられ、失業率が上がることで、インフレ同様に経済をむしばむ可能性がある。