みなし配当とは

みなし配当とは株式の保有に基づいて受け取る通常の配当とは別に、発行会社が資本減少や株式の消却を行う場合に、一定の金額が配当とみなされて株主に対して課税されることを指す。

利益消却のための自己株式取得や株式配当と関連した点で具体的な話となっている。1994年に商法改正によって自己株式の取得規制が緩和されてみなし配当税制度も修正された。しかしながら改正後にも現実には収益を受けることのない一般の株主もみなし配当税が課される。そのために市場関係者の間ではみなし配当課税の廃止を望む声が強い。